南房総市議会 2022-12-02 令和4年第4回定例会(第3号) 本文 2022-12-02
津波発生時に人を救う津波タワーを建設し、児童・生徒が安全に通学できる道路の整備、将来を見据えた都市計画をすべきではないでしょうか。お願いします。 42: ◯総務部長 それでは、施設の必要性等についてお答えいたします。 本事業は老化する既存施設の統合や利便性の向上、公民館活動の拠点整備など、懸案を解決し、さらに健康づくりの拠点として機能を持たせた複合的な施設を整備するものであります。
津波発生時に人を救う津波タワーを建設し、児童・生徒が安全に通学できる道路の整備、将来を見据えた都市計画をすべきではないでしょうか。お願いします。 42: ◯総務部長 それでは、施設の必要性等についてお答えいたします。 本事業は老化する既存施設の統合や利便性の向上、公民館活動の拠点整備など、懸案を解決し、さらに健康づくりの拠点として機能を持たせた複合的な施設を整備するものであります。
実際にマップなり、指定緊急避難場所一覧表を拝見し、特に高潮・津波発生時の対応に適さないとする避難場所が一定程度存在しております。それらに対してのハード的な解決策が見いだせていないことからすると、脆弱性を感じているのは、私だけでしょうか。
以上を踏まえ、津波発生時の避難行動要支援者の対策につきましては、避難行動要支援者名簿に登録されている方々の避難の実効性を確保するため、要支援者ごとに、あらかじめ避難時における支援者や避難方法などを定める個別避難計画を福祉関連各課と連携して作成を進めるとともに、市民一人ひとりの素早い避難行動が取れるよう、防災関係機関も含め津波に対する防災意識の向上に努めてまいりたいと考えております。
市では平成27年8月に、津波発生時において、津波到達予想時刻までに安全な場所に避難することを目標とする行動指針を示した津波避難計画、並びに避難場所となり得る高台や避難路の施設整備についての基本的な考え方を取りまとめた津波避難施設整備計画を策定して、津波避難対策を進めているところでございます。
運用開始後は自動閉鎖システムが作動することで、万一の津波発生時においても現地で人が操作することなく、安全確実にゲートを閉鎖することができるようになりますが、あらゆる災害がそうであるように、自然の猛威は時に我々の想定をはるかに超える規模で襲ってきます。
幸いにもと言っていいのか、津波発生等に至らなかったということがよかった、よかったと言うとあれですけれども、いうふうに理解をしております。 そしてもう1つは、これもやはり3月13日、大変多くの雨が降ったという状況がありました。こちらについてどういう状況であったのか、被害状況等をお尋ねいたします。 ○議長(田中真太郎君) 米山危機管理監。
幸いにもと言っていいのか、津波発生等に至らなかったということがよかった、よかったと言うとあれですけれども、いうふうに理解をしております。 そしてもう1つは、これもやはり3月13日、大変多くの雨が降ったという状況がありました。こちらについてどういう状況であったのか、被害状況等をお尋ねいたします。 ○議長(田中真太郎君) 米山危機管理監。
市では平成27年8月に津波発生時において、津波到達予想時刻までに安全な場所に避難することを目標とする行動指針を示した津波避難計画、並びに避難場所となり得る高台や避難路の施設整備についての基本的な考え方を取りまとめた津波避難施設整備計画を策定して、津波避難対策を進めているところでございます。
この特徴を生かしまして、ドローンの具体的な活用内容といたしましては、撮影機能を利用した地震、風水害による被害状況の確認や、また、山林火災、大規模火災発生時の状況把握、危険箇所での行方不明者の捜索、津波発生時の津波避難施設の避難者の確認などが期待できると考えております。
また、ソフト事業では、津波避難訓練を実施し、津波発生時にはより内陸へ、より高いところへ避難するよう、住民に周知をいたしております。村といたしましては、この津波対策により住民の安全確保を図っております。
それと、登下校時における災害、要は津波発生、地震発生のときの対応について、電車で通 う中学生、徒歩で通う中学生、さまざまに対応が違ってきます。朝学校に向かっている最中に 大きな地震がありました。津波警報が発令されました。まずどこに逃げればいいのか、学校ま で行くのか、近くの高台に逃げるのか、こういったことは1年に1回と言わず、事あるごとに 防災教育を含めて徹底をしていただきたい。
津波発生時の緊急避難場所として整備した津波避難タワー及び南四天木築山につきましては、地域の方々に平常時より利用いただけるよう日常的に開放しているところでございます。また、津波避難訓練に際しましては、当該施設を避難場所の一つとして活用し、避難された方へ施設や設備の利用方法を説明するなど、津波避難時の対応について周知し、防災意識の向上に努めているところでございます。 以上でございます。
津波避難計画とは、地震・津波発生直後から津波が収束するまでの間の災害時及び平常時の市や市民などの役割を記した市民などの生命及び身体の安全を確保するための避難計画である。簡単に言うと、津波から身を守るための避難計画である。 次に、概要版表面の右上をごらんいただきたい。
津波発生時、本市においては、県が指定する緊急輸送道路は2路線あります。国道128号線と飯岡一宮線です。また、市が指定する緊急輸送道路は2路線あり、その中で山田台大網白里線は、津波発生時には一番大事な避難道路だと思います。 そこでお伺いいたします。市が指定する緊急輸送道路とはどのようなものかお伺いいたします。 ○議長(岡田憲二議員) 大塚 好安全対策課長。
また、津波避難訓練につきましては、毎年5,000人程度の参加をいただいており、津波発生時に一人一人が自分の判断で最善の避難行動がとれるよう、今後も訓練を継続してまいります。
また、渚の駅商業施設棟及び館山市立博物館分館の利用者は年々増加傾向にあり、平成30年は約36万人に及ぶ多くの方が訪れていることから、当施設の管理を担う職員は年間2回以上、施設の防火訓練や避難訓練のほかに、地震や津波発生時における施設利用者の避難誘導訓練を行っています。
県道飯岡一宮町線の木戸川右岸、左岸に、津波対策ゲートが設置されており、津波発生時には、越水を防ぐために、県道を封鎖するような状態で、ゲートが作動いたします。この津波ゲートが作動いたしますと、県道飯岡一宮線の通行を遮断し、避難することができない状態となります。 そこで、移管予定の旧道を利用し避難を行うことから、避難道路として、整備を図る必要があります。
また、東日本大震災を教訓に臨海地区にある今井幼稚園、昭和小学校や奈良輪小学校では、津波発生を想定して高台までの避難訓練を実施しております。さらに、小中学校では休み時間や清掃等の時間に予告なしに地震の発生を知らせ、その場で頭部の保護や危険回避の行動をとるワンポイント避難訓練も行い、いつ起こるかわからない地震に対し、自分の身を自分で守る力を育成しております。
波乗り道路のかさ上げが無事終わり、昨年12月に供用が開始されましたが、これで津波発生時の避難において、安全が少し確保され、一安心しているところでございます。でも、問題がないわけではありません。海に通じる開口部、アンダーパスの陸閘2カ所の設置はどのような形のものを、いつ頃設置するのかお伺いいたします。
津波発生時には、情報時代ですので、予報が出ます。そこで、一斉に築山に車で向かうと思っていましたが、徒歩、車椅子の方だと説明されました。車の方は、そのまま、国道へ避難するそうです。何かのんびりした避難のように思われます。これほどのお金をかけての事業ですので、しっかりした対策をしておけば、この築山がなくても、済む話です。 私のところには、賛成、反対の意見がたくさんありました。